天ノ狗(アメノキツネ)3

【書籍化作品第三編】天を流れる星の如き種族〈狗(きつね)〉が、夜の東京を跋扈する!

芳納 珪

40分 (23,747文字)

104 747

あらすじ

これは天ノ狗なり── 日本書紀に記された、流星と見紛う存在〈狗(きつね)〉をめぐる物語。 前作で、〈狗〉の皆神きあらに助けを求められたことから〈狗〉の群れ同士の対立に巻き込まれた〈狗番(きつねばん)

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