感想・レビュー一覧 5件

愛の尊さ、美しさを感じられる、良い作品でした

厄介な呪いを宿した少年・ハル君と、ちょっとお転婆なお嬢様・ビアンカちゃんの恋物語です。 全く違う境遇で生きてきた二人が出会い、やがてお互い同士が大切な人になるも、二人には残酷な宿命が待ち受けていました
ネタバレあり
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スペイン・ジローナ生まれのシュルレアリスム画家

レメディオス・バロ(Remedios Varo)の『大地のマントを織りつむぐ(Bordando el manto terrestre)を思わせる、連綿と続く壮大な物語世界。 ジャンル的にはファンタジ
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ハルとビアンカの出会いの物語

 数奇な事情を抱えた少年ハル、そしてこの作品の主人公である少女ビアンカは彼と運命的な出会いを果たします。  ハルと幸せな日々を送る中、その先に待つ彼女の宿命ともいえる衝撃的な事実に驚かせられました。
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ハルって素敵、どっちも面白くなって来た

こちらは明るくて読みやすいですね。とにかくハルが素敵。 片翼の。。でビアンカが待ち続けるのが分かる気がする。 生まれ変わりも、やはり似てるし。 でもビアンカの思い人のハルとは、また違う人。 死に至る。
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片翼の翼からこっちに来ました

どっちも面白いです。こちらは処女作という事ですが、 二人の関係を良くかけています。 ハルはビアンカの運命の人? この頃は無邪気なビアンカですね、ハルとの関わりと別れ。 読み始めですが、どっちも楽しませ
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