君のシャツの左胸にケチャップ

そのケチャップに口づけを

倉海葉音

恋愛 完結
13分 (7,628文字)

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あらすじ

「赤いものを追っていく」 そう、昼食のケチャップで左胸を汚した君は言う。いいから早く洗いなよ。 私たちは、「赤」を探して自転車をこぐ。大学生二人による、ちょっぴりおどけた、夏の京都のラブストーリー。

感想・レビュー 1

冒頭3行の書き出しがスタイリッシュです

冒頭3行の書き出しがスタイリッシュです。無駄なく、畳みかける文章で、しかも読者の頭に絵が浮かびやすい。その後の会話も小粋で小気味よくて、面白いです。一見、このカップルの会話は中二病っぽくとられそうです

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公開日 2019/7/6