夏のおもいで

誰もが夏を置き忘れる

1 11

10分 (5,466文字)
 

あらすじ

 とある夏の日の夕暮れ。都会育ちの涼介は、夏休みを利用して田舎のおじいちゃんの家に来ていた。いつになく得意げなおじいちゃんの軽トラックに載せられ、涼介はある場所へと行きつく。無邪気な涼介は、自分の心の

タグ

目次 1エピソード

感想・レビュー 3

自然の力強さ、恐ろしさの表現が素晴らしかったです。

グループから来ました。 森や田舎風景の描写が丁寧で情景が浮かんできました。 カラスやスズメバチなど本能的な恐怖を煽る生物を 登場させることで物語に緊張感が生まれていました。 祖父から無償の愛情を受

刹那の永遠

深い味わいのある余韻の残る物語でした。 夏の日の情景、爺との時間 人間の手の入らぬ本当の自然への畏怖 そのすべてが、黄昏の赤の風景から 完全に昏くなるまでの、刹那の時を閉じ込めて、 美しく壊れること

子供の好奇心と懐かしさ

サークルから来ました。 情景描写がしっかりしていて、場面を想像しやすかったです。田舎の自然の豊かさだけでなく、静けさや怖さも伝わってきて良かったです。僕もど田舎出身、今は都会住みなので懐かしくなりまし

その他情報

公開日 2019/7/10

この作品を読んだ方は、こちらの作品も読んでいます

もっと見る