初めてこの作品を読んだ時、言葉になりませんでした。 胸を打たれるのに、伝え方が上手くまとまらなくて。未だに言葉で説明するのは難しい。 ただ、この作品、とっても好きです。 主人公も、朔ちゃんも、すごく

妄想コンテスト大賞作品！ 青空に流れる雲のように、その時だけの繊細な十代の少女の心が、軽やかに描かれています。 新聞部の副部長、仁科は空しか撮らない。 そして美術部の朔ちゃんは空しか描かない。 人

言葉の重みを考えながら、 最後まで一気に持って行かれました。 それぞれのキャラクターのなんと魅力的な事！ この話にはもうこれ以上ないようなタイトル。 絵のインパクト、中盤からの心の疾走感。 このどこま

友情ラブレター素敵でした。 気持ちは言わなきゃわからない。 でも、言葉でも100%は伝わらなくて。 間違って受け取られる怖さもわかります。 写真と絵だけで伝わるものもありますよね。 でも、後悔しない

本気泣きしました。 青春の青ですね！三人とも不器用でから……！ 本当の気持ちは言わないと伝わらない。でもそれを表すのは必ずしも簡単じゃなくて。もどかしく切なく、でも爽やかなラスト。 やっぱりNilさん