【2月19日書籍化】護堂先生と神様のごはん

神様や妖怪達と織り成すちょっと風変わりな日々。お腹も心もほっこり温まる、ほのぼの田舎暮らし奇譚。

栗槙ひので@護堂先生と神様のごはん発売中

9分 (4,949文字)
アルファポリス『キャラ文芸大賞グルメ賞』受賞、21年2月19日発売決定✨

1,614 1万

あらすじ

 亡くなった叔父の家を譲り受ける事になった、中学校教師の護堂夏也は、山間の町の古い日本家屋に引っ越して来た。静かな一人暮らしが始まるはずが、引っ越して来たその日から、へんてこな神様と一緒に暮らす事にな

感想・レビュー 3

書籍化おめでとうございます!続編は?

 温かみのあるイラスト、ほっこり幸せになるストーリー、そしてお腹が減る内容。毎日更新を楽しみにしていました。朝起きると更新されており、まるで朝刊の連載のよう。朝ごはん食べながら楽しく続きを読ませていた
ネタバレあり
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読み終えるのが、もったいない気分になりました。

人にとって「神様」ってどんな存在なのでしょうね。 人間をはるかに超える通力を持っている存在? それでもって、人間の願い事を叶えてくれる存在? 最近提唱される学説に「量子力学」という考え方があって、そ
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美味しそうな料理の描写とウィットに富んだ表現がクセになりそうです

美味しそうな料理の描写が細かく、空腹時に読むとやばいです。ほっこりした文脈の中にもクスリとするようなウィットに富んだ表現もあり、サクサク読み進められて読みやすいです。イラストも作者が書いているのでしょ
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その他情報

公開日 2019/9/21
特集

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