最終章 伝説の最果てで蝶が舞う

類まれなる才を持つ十二人の王が、世界の破滅を防ぐために剣と魔法を駆使して戦う、超本格王道ファンタジー最終章!

倉橋 玲

BL 完結
7時間10分 (257,819文字)
最終話を更新致しました。これで「かなしい蝶と煌炎の獅子」は完結です。ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。

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あらすじ

金の国の若き刺青師、天ヶ谷鏡哉は、ある事件をきっかけに、己が特殊な力を持った種族である可能性に気づいてしまう。希少種である鏡哉を巡り、円卓の連合国と帝国との戦いは苛烈を極め、そしてついに、鏡哉を守って

感想・レビュー 2

なんか今日な気がしたから

なんか今日読めと言われた気がして………そうしたらあながち間違っていなかったと感じています 倉橋さんの意図、伝えたいものとは違うのかもしれないけれど私なりに感じたこと、頭に浮かんだ言葉をコメントに残し
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ワクワクが止まらない

ある程度一気に読みたくて、ここまで我慢してきましたが、結局我慢できなくて読んでしまいました。 いよいよですね! それぞれに敵と向かい合いつつも、自分の抱える限界とも戦っていくような気がしています。
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