次元鍋 二の丸

才なし、学なし、技もなし。勢い任せ、筆任せ。蛮人流、闇鍋エッセイ。

闇塚 鍋太郎

6時間54分 (248,170文字)
表紙と挿画はシンカワメグムさんの作品です。

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あらすじ

こちらは『春夏秋冬、次元鍋』の続篇になります。続篇と云っても、特に目新しい趣向はありません。本当です。本当に何もないのです。 旧鍋同様、主題を定めず、その日その日、脳内に浮かんできたものを文章にしたい

感想・レビュー 1

確かな日常

鍋太郎さんにとれば、コメントもなく、ただただ読んでいる私のような読者は、随分と気味が悪かったと思います。 が、ここには生きている日常があり、その中身はまさにお鍋のようでした。 仕事だけでなく、読書や映
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