静けさのなかで

こんな子もいる。でも笑って生きてほしい。

との

4分 (1,801文字)
なんとしても書いておきたかった。

39 1,839

あらすじ

お友達のちいちゃんはとても怖がり。 学校に行けない。 昼間に外に出られない。 みんなが平気なことがどうしてもだめ。 でもちいちゃんはわたしの一番の友だちだ。 関連作品 『別れのとき』 https:

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目次 1エピソード

感想・レビュー 5

「ふつう」に生活すること。

問題提起の作品として、今後も胸に覚えておきたいと思いました。 私達が普通に思っている普段の生活が、全ての人に「ふつう」であるとは限りません。感覚が鋭い人、鈍い人、繊細な人、無感覚な人。 自身がそれま
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こういう子は確かにいるんです

改めて考えさせられる物語です。 音に敏感な子、匂いに敏感な子、文章が読めない子 様々な子がいます。 私の周りにも実はいて、これを読んでいるとその子を思い出します。 さらにこれを読んだ後に「別れのとき
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優しさが温かい

 音が苦手な女の子、ちいちゃん。ちいちゃんを理解して傍にいようとしたともちゃん。優しい友情と思いやりが心を温かくしてくれました。  素晴らしいお話しをありがとうございます。
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