静物

幸一が目覚めた時、「それ」はすでにそこにあった・・・。

さら・むいみ

11分 (6,135文字)

6 9

あらすじ

二日酔いで痛む頭を抱えつつ目覚めた幸一が見たのは、なんとも形容しがたい「物」だった。「それ」は動くことも形を変えることもなく、じっと部屋の隅にあったのだが・・・。

目次 1エピソード

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません