ソラの落としもの

僕が見た、<光>の正体とは……。澄みわたる世界のスカイファンタジー

しろうさぎ(卯月 ゆう)

7分 (3,992文字)
「落とし物」が何か考えながらご覧ください^^

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あらすじ

今日もひこうき雲が一閃、空を駆ける 僕は空から降りる一筋の光を見かけた ひと時の不思議な出会い、それは夢溢れる世の中への祈りだった 落とし物コンテスト作品☆彡

感想・レビュー 5

青い空と青い海。

南国の情景を目に浮かべながら、一気に読んでしまいました。 しろうさぎさんは、本当に読みやすい文章を書かれますよね。いつも感心してしまいます! なかなかに切ないお話しでしたが、柔らかい文章と美しい情景
ネタバレあり
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美しい舞台に垣間見える、残酷な影

南国を舞台にした物語で、作中の端々に夏らしい爽やかな空気を感じました。背景だけなら一見穏やかなのですが、そこには黒い影がうっすらと差しています。少女が現れたことでその影がより色濃くなり、輪郭を帯びる。
ネタバレあり

かっこよくて、綺麗な輝かしい文字

名前や表現の一つ一つが晴れ渡る空を彷彿とさせるようななカッコよくて煌びやかな表現でした! 私もこのような表現、いつかしてみたいなぁ〜!!!と感じさせられました( ´∀`)
ネタバレあり
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