百年桜

交わしたあの日の約束も口づけも、ずっと覚えてる。

東 里胡

3分 (1,424文字)
短いお話です。

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あらすじ

幼い頃から幾度となく夢を見た まだ見ぬあなたのことを 百年桜、あなたはその意味を知っているの?

目次 1エピソード

感想・レビュー 2

美文。

美しい描写。散文詩のような文章の書き方で、とにかく美文。想像して泣きそうになりました。 この文字数で、強く心に響いた。 素敵な作品でした。
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映像で見たい

詩のように紡がれるショートストーリー。 夢と現実が交わるとき、百年の刻を超え桜は……。 わずか1400文字に読む手が震えた、切ない物語。
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