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さよなら、私の愛した世界

――ああ、私、死ぬんだな。十六歳と三ヶ月の人生だった。

東 里胡

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青春 完結
2時間34分 (92,105文字)
久々の青春ど真ん中小説です。

26 205

あらすじ

十六歳と三ヶ月、それは私・栗原夏月が生きてきた時間。 気づけば私は死んでいて、双子の姉・真柴春陽と共に自分の死の真相を探求することに。 というか私は失くしたスマホを探し出して、とっとと破棄してほしいだ

タグ

青春 幽霊高校生恋家族命の輝き双子姉妹最期の夏休み

目次 14エピソード

プロローグ

…1ページ

1.最期の夏休み

…2ページ

2.ただいま世界

…8ページ

3.鏡合わせの私たち

…15ページ

4.八月五日の私を探して

…21ページ

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感想・レビュー 1件

日暮ミミ♪

個人的な感想ですが……

里胡さん、こんばんは( ・∀・)ﾉ ここまで読ませてもらって、私個人の感じたことなんやけども。 ママさんってちょっとワガママな人やね。子供がカゼこじらせて大変な時に、一人家に置いて会社行っちゃうなん
ネタバレあり
・1件

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