狐火と温石

『冬』×『熱』夏目もかさん主催「冬をテーマにした短編(冬ものがたり)」参加作品。

郷海 希 (さとみ のぞみ)

12分 (6,900文字)
2010.11.20加筆修正いたしました。

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あらすじ

稲荷社の門前で温石を売る娘は、旅の薬売りに頼み父のいる城へと向かいます。母を助けるために必ずや取り戻さねばならない、ある物を――。

目次 1エピソード

感想・レビュー 2

美しい日本語と美しい獣

拝読いたしましたm(__)m 最初のページから美しい言葉による流れるような情景が広がります。それだけで既にうっとりとしてしまいました。そして始まるストーリー。悲しい少女を助ける優しい大人の心意気に軽い
ネタバレあり
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珠玉の昔噺

冒頭の美しい情景描写から一気にお話の世界に引き込まれ、映画を観ているように脳内に映像が流れました。河原の冷たい石が娘に温められ、人の懐を温め、読者の心まで温かくしてくれます。童話らしいハッピーエンドな
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