春の祝祭

春分の日、それはこの国の革命記念日であり、街の人々は春を告げる祭りに繰り出す。だが俺だけが、憂鬱だ。

つるよしの

SF 完結
6分 (3,480文字)
ディストピアの春の話。タイトルからめでたい話かと思ったらそうで無くてスミマセン。妄コン「お掃除」応募作。

2 120

あらすじ

俺の住むこの国の革命記念日。それは、春分の日でもある。 街は春を告げる革命記念祭に染まり、人々はここぞとばかりに狂乱する。 そんな祝祭を前に、街で只ひとり、毎年、俺だけが憂鬱でいる。

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