徴(しるし)の罪状

新しい惑星が見つかった。新天地に徴(しるし)を刻むこと。それが侍女ハルバラに与えられた使命だった。

つるよしの

SF 完結
7分 (3,923文字)
妄コン「足あと」応募作。あの「人類にとって大きな一歩」も、こんな裏があったりして…いや無いか。

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あらすじ

植民可能な緑の惑星が、その文明史上初めて発見された。 帝国の女王は、その地に、権力の徴(しるし)を自ら付けるべく意気込む。 だがそれは不可能と、宮中の誰もが知っていた。 そこで白羽の矢が立てられたのは

感想・レビュー 1

何が正解だったのか

読了いたしましたので感想を失礼しますm(__)m 本作に類似した出来事は、現代でも生じているのかもしれませんね。 自分が生き抜くために、私だったらどんな選択肢をするんだろう……考えます。 もしかした
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