君主の息子

こだわり続けてきたものを手放した時、得たものとは

1時間29分 (52,963文字)

かなり読み応えのあるお話でした。全編をとおして外国文学のような趣があり、自己の幸せよりも相手の幸せを願うという究極の愛情は、オー・ヘンリーの『賢者の贈り物』や『よみがえった改心』を彷彿とさせます。特に

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今回は、レビューイベントのご参加ありがとうございます。すべて一通り読ませていただいたので感想をお書きいたします。まず、一番すごいなと思ったところがキャラがブレていないところです。これはキャラク

ネタバレあり

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順風満帆さま　この度はイベントに参加頂きありがとうございました。さっそく拝読させて頂きました。さっそくレビューさせて頂きます。が、レビューというより感想に近いものになりそうです。ご了承下さい。　

ネタバレあり

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公開日	2021/3/19

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