つきのにじ

それは、とても楽しくて、とても勇気がいって、そして、とてもしあわせな旅でした。

月ヶ瀬 杏

5分 (2,587文字)
目指したのは、おやすみ前のお伽話。

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あらすじ

それは、とても綺麗な満月の夜のことでした。 空の国の港に、大きな白雲の帆船がやってきたのです。 今夜は空の国の子どもたちにとって、特別な日でした。 《超・妄想コンテスト「おやすみ」応募作》 2

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