おかしな子

あの子はなぜ、奇妙なことを言っていたのだろう。

13分 (7,216文字)

大賞をいただきました！ありがとうございます！あの頃は無邪気で無垢な可愛らしい子だったのに……というとみんな！？に。なぜ？

過保護なほどに優しい両親。感謝し信頼して暮らしていたのに……。ほのぼのとしたお話かと思いきや、次第に雲行きが怪しくなって行く。摩訶不思議な、でも有りそうな、謎に包まれたお話、面白かったです。大賞

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あなたの隣人も　穏やかな仮面をつけ運命に見せかけて　必然を操っているかもしれないソフトな語り口で　鮮烈な余韻を残す　秀作大賞　おめでとうございます！

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公開日	2021/8/29
受賞	三行から参加できる超・妄想コンテスト第155回「子どもの頃の友達」

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あらすじ