神無き国 言触れの日

この国に降り続ける、雪という名の罰

さくらしん

4時間54分 (175,935文字)

32 49

あらすじ

かつて神々を殺した罪で国は恵みを失った。 雪に覆われた国で、人々はわずかな神威を頼りに生きていた。 それでも人は争い奪い合う。 滅びかけた里を救うため少女は決意する。 冬に閉ざされたこの国に

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません