キンモクセイ

妖艶で甘美な香りは、ほんのちょっと薄気味悪い。

篠宮 小真夜

3分 (1,581文字)

7 301

あらすじ

『山崎さん家のキンモクセイは、三里(さんり)先まで漂い来(きた)る』 睦は、山崎さんの奥さんのことを、どこか気味が悪いと思っていた。

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