幻獣の郵便屋

半精半人の郵便屋は今日も今日とて荷を運ぶ。

唯月湊

ファンタジー 休載中
4分 (1,857文字)

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あらすじ

赤いコートに大きな鞄。帽子を目深にかぶる青年は思いを運ぶ郵便屋。鞄に詰め込まれた荷物は手紙だが、依頼人は人にあらず。引き受ける彼もまた、人にあらず。 さて、今日の配達はどこだろう。

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