或る遊女の手紙

超・妄想コンテスト〈降りつもる〉応募作品となります。

矢田水 灯也

12分 (6,761文字)

12 686

あらすじ

 祖父の訃報を受け、田舎に戻った私は、遺品の整理をしている最中に古びた手紙を見つける。  そこに書かれていたのは、ある遊女の生き様であった。  

タグ

目次 1エピソード

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません