とある団塊世代の四国遍路日記 第三回区切り打ち     写真;第八十八番札所大窪寺

四国八十八箇所の札所を巡って歩き通し、結願の後に感じた心は感謝であった。

北山秋嘉

1時間8分 (40,269文字)
投稿のため、当初の紀行文の至らない箇所を修正するため読み直している。こんな中でも歩いた時に見た光景が懐かしく蘇って来る。

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あらすじ

 四国遍路の仕上げとなる第三回目の区切り打ち。伊予松山から讃岐の結願寺となる第八十八番札所大窪寺、更にはお礼参りとして阿波の第一番札所霊山寺まで歩き、ここから高野山と東寺に参拝する遍路旅の結末である。

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感想・レビュー 1

四国の良さにふれたいと思った。

若かりし頃、自転車旅行をした時の思い出、家内と旅行した時の 思い出とは違う感動を覚え、又、行ってみたいと思った。

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公開日 2022/4/25