呪われた王子様の真実の鍵を探して。

記憶のない私は気がつくと豪華なホテルのロビーの前に立っていた。罪の記憶を思い出した時、何を想い、何を願うのだろうか?

月虹うたげ

1時間27分 (52,120文字)
ゲームのようなおとぎ話。許されない罪の記憶を思い出していく私は、無事に王子様を助けられるのか😇

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あらすじ

記憶のない「私」は気がつくと真っ暗な暗闇の中にいた。 疲労感と罪悪感でひどく疲れている私の前に、暖かい光が漏れた大きな扉が現れる。 ーーそれはまるで力が湧いてくる光のようで。 ためらいながら開けた

感想・レビュー 2

ゲームのような世界観

場面転換が多く、分かりづらい感は否めませんが、設定は面白いので、先に期待が持てる作品です。 (*´ω`*)
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キスをもう一度。

小説は二度読むと伏線やトリックがわかって『もっと面白く』なる娯楽ですが、この小説はその中でも『もっともっともーっと面白く』なります。 懐中電灯、惚れ薬、悪魔との契約による悲劇の連鎖が上手に描かれてい
ネタバレあり
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その他情報

公開日 2022/9/21