光る染色体

超妄想コンテスト「染まる」応募作品です

仁科佐和子

14分 (8,000文字)
生温かくお見守りいただけたら幸いです(⁠•⁠ ⁠▽⁠ ⁠•⁠;⁠)

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あらすじ

 高齢男性の死体が立て続けに発見された。 「死体が光っていた」という共通の目撃情報から、所轄の警部・高橋源太は旧知の化学者白石に検体の調査を依頼する。  遺体の細胞を調べた白石はあり得ない事象を発見し

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感想・レビュー 1

続きが読みたい作品

おもしろかったです! 別の作者さんの作品で体が光る話を読んだことがあるのですが、体が光る原理のところのサイエンスフィクションをどう書くのか、そこに作者さんの個性が出てくると思うので、興味深く読ませてい
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