チェッカーフラッグ

最終戦のポディウムを兄は笑って見守っているだろう。

東 里胡

14分 (7,948文字)
妄想コンテスト「特別な一日」

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あらすじ

五年前、天才ライダーと呼ばれた兄が鈴鹿で掴み損ねたもの。 あの日のチェッカーフラッグを覚えてはいない。 今日、二人の兄と走るシーズンファイナル、チェッカーフラッグは誰の手に? photoACにて表紙

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