業火に晒されて

――秘密と告白の先にあったもの――

南波 碧

16分 (9,421文字)
珍しくちょっとドロドロしたものを書きました。

25 1,000

あらすじ

ある日曜、いつものように有紗の部屋を訪れた恋人の恭平。 しかし、恭平の後ろには有紗の親友、聡美が居た。 「話があって……。一緒にいいかな」 恋人と親友が、深刻そうに話をしたいという意味……。 それを察

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