【長編ver】泡沫の桜

"ある刑事"の殺意が芽生えた理由とは。二人の刑事の輝かしくも脆い軌跡。全てはここから始まった──『泡沫の桜』前日譚。

春野 かなみ

ヒューマンドラマ 完結 過激表現
2時間16分 (81,209文字)
完結いたしました✨️最後までお読みいただいた皆さま、ありがとうございました(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”

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あらすじ

警視庁 組織犯罪対策部――通称『マル暴』に所属する刑事・廉崎 将己(れんざき まさみ)は、ある日一人の新入りの指導係を命じられる。 新入りの名は、冴場 龍二(さえば りゅうじ)――警視庁イチの問題児だ

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感想・レビュー 1

ミステリーと言うなかれ

本作はミステリーカテゴリーではあるが、恋愛要素、バディ小説、ヒューマンドラマの要素のある素晴らしい舞台設定の物語となっている。 まだ途中なので、この先殺害された複数の犠牲者と、真犯人の関係。それらがど
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