迷惑とカウンセリング

「笑い続けなければ死ぬ病気」のカウンセラー大戸と、漠然とした生きづらさを感じている主人公の物語

神崎十色

12分 (6,627文字)
何か一つアイデアが思いつくと、直ぐに肉付けをして作品にしたくなります。それがこれです。

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あらすじ

多くの悩みを抱え、カウンセラー教室を訪れた俺は、「笑い続けなければ死ぬ」という病気を抱えたトンデモカウンセラーの大戸にカウンセリングをされ、「生き方」を伝授される。 そして大戸の言う「迷惑」に対して、

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