ココアと哀しみと幸いと

定められた道をたどっていたはずだった。けれどそこには多分、彼も知らない哀しみがあった

緒川ゆい

SF 完結
10分 (5,805文字)
どうぞ、よろしくお願いいたします。

13 145

あらすじ

崖の上、青年の前に突如として飛来してきたのは青い球体。 それはとある科学者の作ったAIだった。 誰かにとっての悪であれど、誰かにとっては救いとなる。 青年との問答の末、球体は。

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