『呪い』か何か

エブリスタウン冬物語参加作品。エブリスタ遊園地後に書いた小説のアフターストーリーを作りました!

にゃんた(のんびり活動中〜)

12分 (6,913文字)
こうやってイベントに声をかけてもらえることに感謝! こうした機会を大切にこれからも書きます!

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あらすじ

とある街のとある【喫茶店】にて。 奈津美からいきなり呼び出しをくらった彰。まだ恋仲になっていない牡丹との関係を進展させるべく、告白の練習をするためだ。しかし何度やってもダメ出しをされてしまう。悩む彰だ

目次 1エピソード

感想・レビュー 6

立ちのぼる炭酸の行方は。

時間にしたらきっと小一時間くらいの、夢か現かさえもわからない、喫茶店でのひとコマの物語。 青みがかった明るいグリーンに、泡沫と言う名の炭酸がたくさん立ち上って余韻となる。 シュワシュワと立ちのぼる泡
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余白がいい

限られたページ数のなかで、4人も人物がでてくるのに読み手が混乱しないのは、作者の筆力によるところでしょう。奈津美、さくら、牡丹、そして彰。おそらく一時間ほどの間に起きた不思議な出来事に彰が混乱するよう
ネタバレあり
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爽やかであり、少し寂しくもあり

この度は、エブリスタウン冬物語イベントにご参加いただき、本当にありがとうございました✨。 前作も読了させて頂いていた状態での本作。 それも、エブリスタ遊園地のキーアイテムがいくつも登場してきて、なんと
ネタバレあり
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