感想・レビュー一覧 6件

立ちのぼる炭酸の行方は。

時間にしたらきっと小一時間くらいの、夢か現かさえもわからない、喫茶店でのひとコマの物語。 青みがかった明るいグリーンに、泡沫と言う名の炭酸がたくさん立ち上って余韻となる。 シュワシュワと立ちのぼる泡
1件1件

余白がいい

限られたページ数のなかで、4人も人物がでてくるのに読み手が混乱しないのは、作者の筆力によるところでしょう。奈津美、さくら、牡丹、そして彰。おそらく一時間ほどの間に起きた不思議な出来事に彰が混乱するよう
ネタバレあり
1件3件

爽やかであり、少し寂しくもあり

この度は、エブリスタウン冬物語イベントにご参加いただき、本当にありがとうございました✨。 前作も読了させて頂いていた状態での本作。 それも、エブリスタ遊園地のキーアイテムがいくつも登場してきて、なんと
ネタバレあり
1件1件

これは良い作品!!

エブリスタ遊園地の懐かしいアイテムがいっぱい出てくることに、スタッフとしてにんまりとしてしまった😄 それだけじゃなくて、奇跡とのコラボの仕方が見事すぎる!! ストーリーも、語りすぎない感じが丁度いいと
2件1件

なにかの前

辛くなった時、一世一代の告白の前、大きな舞台の前。 そんなときにもう会うこともないと思っていた友人が励ましに現れてくれたなら、何かと頑張れそうです。 主人公は周りから好かれているんでしょうね。何か
2件4件

すごいや!!😳

なんていうか、すごい!それしか言えない。 文字数が限られた短編なのに、物語の背景や人物がありありと伝わります。 さすがだなあ😊✨ 前回のイベント【エブリスタ遊園地】の金平糖もピエロも、そしてエブリスタ
2件1件

/1ページ

6件