魂の旋律 最終章 ~未来への継受~

やはり、尚正の旋律は人の領域を超えている。心が折れかける雅章に、佳世子の献身が続く。

大原の貴公子

1時間47分 (63,865文字)
最終章となりました。ご継読お願いいたします。

1 2

あらすじ

雅章と佳世子は、尚正が住んでいた家で暮らしているような状態になっていた。腕前は格段に上達していたが、尚正に遠く及ばないと自信喪失の雅章を佳世子は何とか元気付けようと務めていた。新入部員への歓迎演奏会が

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません