靴とクルマと空論と

 駐車場の片隅にぽつんと放置されていた一足の靴。たまたま目にしたその謎の靴から想像と話はおもわぬ方向へとふくらんで──。

小池正浩

14分 (8,000文字)
先日、実際に自分が見聞きした体験が元のお話です。実話で虚構そして推理談議とくれば、あの夫婦にご登場戴くしかありませんね。

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あらすじ

※表紙写真は本文内容と全く関係ありません。

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