セカイセンニュウ

バディ/ブロマンス

喰ウ寝ル

57分 (33,682文字)
以前書いた「忘れ者」という作品を加筆修正したものです。たぶんこれを長編で書くと思いますので、続きはそちらで。

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あらすじ

セカイと呼ばれる人の心の中へ潜り込むことができる瀬登忍。 そのパートナーには、早瀬透子という女性がいた。彼女とはテレパシーで会話ができた。 怪者という魔物に心の中、つまりセカイを支配された人間は自分

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感想・レビュー 1

覚悟と勇気の物語。

『忘れ者』や『怪者』、『セカイ』と言った世界観を現す造語(で良いのかな?)が非日常を演出していて良いですね。 それから作者様らしいと思ったのが、小物の使い方の上手さです。 消しゴム一つから汲み取る
ネタバレあり
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