おしりのぽんぽん

人知を超えた輪廻。 「俺」殺しの物語。

出雲黄昏

48分 (28,758文字)
転生物ですが、ライトではありません。難解な怪作です。

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あらすじ

 人に目、鼻があるように、おしりのぽんぽんが器官として備わっている。この器官のない者はポンナシとして差別対象とされていた。「俺」は先天性のポンナシ。それを隠して高校生活を送っていたが、仲間に裏切られ、

感想・レビュー 1

不敵さを滲ませた怪作。

『おしりのぽんぽん』に寄せて、レビューを記します。 ※多くのコトを書きたいので、ですますの丁寧語は廃していきます。 この作品は、作者である出雲黄昏さん本人が言うように、怪作であると私も評す。 おしり
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