泥棒の記憶

九歳の子供が留守番していた家に泥棒が入った。パニックで犯人の特徴を覚えてなくても、しかたないだろ?【妄想コン/パニック】

乃上さり

14分 (7,992文字)

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あらすじ

陽太は優しい両親と祖母の四人家族。皆に愛され幸せに暮らしていた。 ところが九歳の時、一人で留守番していて泥棒に入られてしまう。幼く恐怖でパニックになった陽太の記憶に、泥棒の人相は朧げにしか残っていない

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