本のミルクレープ

いらっしゃいませ。当店はあなたの不要なものを調理するレストランでございます。

3分 (1,796文字)

いらなくなった書物を調理するレストラン。その表現だけでわくわくし、それから、本の帯がいいスパイス、ホラー小説だと時短、恋愛小説の時は生クリームを少なめ。まるで思い出のようなセピア色。そんな本と料理を上

ネタバレあり

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ちょうどケーキを食べているところに読んだもので(笑) 何となく店主が蜂賀さんの分身に思えてしまうような、楽しいお味のお話でした。面白かったです！

・1件・1件

公開日	2024/10/23

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