@suekoneko：小野原笙さま、こんにちは（今は午前五時なので、おはようございます、ですね）
『コレクティブ・アンコンシェスの舞台裏』は、小野原さまにとって、かなり思い入れのある御作品と拝察します。公募に応募されていらっしゃるのですね？ どの賞に、とはお尋ねしませんが、結果が楽しみですね😊
（一旦応募したら、選考中は原稿の手直しができないのですね？）
松芳くんと琴森くんは幽界と現実世界とを行き来できるけれど、梨木さんは死者（ですよね？） 死んでも幽界で映画監督として活動できる――そうしたことが本当にあったらいいのに、と思います。夢見てしまいます。
独身税→→幽界での婚活、と話が展開していくところ、面白かったです。独身税なんて、なかなか思いつかないアイディアですよね。
二人の関係については、琴森くんのほうが先に松芳くんに惹かれて、言葉たくみに話をリードして、松芳くんに同居の同意をさせた、という感じですね。
松芳くんの「のほほんとしている」ところ、天然なところが、琴森くんには新鮮で魅力的だったんでしょうね。
最初は、その魅力はほんわりしたものだったけれど、徐々に、琴森くんにとっては抗いがたい引力になっていったのかな、と想像します。
サイドストーリーを拝読すると――
お風呂上りに、パジャマズボンだけ身に着けて、上半身裸でいる松芳くんに、無防備過ぎる！と感じる琴森くんは、もう完全に「恋に落ちた男」ですよね～💕 松芳くんは大学時代の寮生活の感覚で、お風呂上りにそういう格好をしているだけなのに、琴森くんが勝手に「発情」しちゃって、「無防備！」とか反応しちゃって（笑）。
でも、ＣＵでの映画撮影では、経験豊富な琴森くんは自然体で松芳くんに触れている。一方、未経験の松芳くんは、あまりにも自然にするっと触れられて、逆に、ドキドキしてしまう。
二人の心が少しずつ接近していく、その流れが繊細に描かれていて、美しい水彩画を見るような思いでした。梨木さんという、頭脳もハートもよくできたお姉さんが、重要な要になっているとも感じました。梨木さんは、ホント、すてきなキャラクターですね。
ＣＵでは流血シーンは撮れない、とか細かい設定も興味深かったです。
これ以上書くと文字制限にひっかかるようです。
ではまた――suekoneko拝
小野原 笙
suekoneko様
嬉しいコメントをありがとうございます！
「コレクティブ…」は投稿後、募集していたコンテストに勢いで参加しました。（アイデア勝負😆）
選考期間中の本文編集は自粛して、誤字だけ修正しています。
本作は「実際にあったらいいのにな～」と思う世界観をてんこ盛りしました。
梨木さん（死者）：「今、輪廻転生したら、地上の皆との再会のタイミングがズレちゃう。こっち（天国）で待っている間、映画制作して時間潰しするわ♪」
現実には存在しない法律（独身税）は、恋愛体質ではない主人公のため、同性ＣＰを成り立たせる言い訳に掲げました😅。
同居→恋愛までの時間経過は構築に頭絞った部分なの
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suekoneko様
こんにちは。お加減いかがでしょうか。
拙作「コレクティブ…」の読後メッセージをありがとうございます。嬉しかったので、コメント欄から返信メッセージを送らせて下さい。（いつもながら長文です。すみません）
今作は読み手の方の想像力と共感力に（負荷をかけて）託す作品になりました。本編を完読していただけて感無量です。ありがとうございます！
＜以下、ページコメント返信＞
腐女子と婦女子の説明を後半に持ってきてしまったので、前半では地の文と会話文が混雑状態になりました💦。コンテスト公募期間が終わったら、ゆっくり練り直そうと思います。
松芳が琴森との一夜後、「琴森は＊＊じゃな
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こんばんは。こちらこそ、いつもありがとうございます😊。
奏多ゆの様の新作をいつも楽しみにしています。いただいたスターは創作の糧にしていました。
NL、BL共に読んだり書いたりしている小野原ですが、よろしくお願いします。（でも、拙作はちょいBL色強めなので、気が向いた作品のみで大丈夫です😅）
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suekoneko様
（追伸です）
早速、拙作を読んで下さり、ありがとうございます！
（前コメントが返信と報告に終始してしまい、一番大切なお礼の言葉を伝え忘れていました。すみません）
少しでも楽しんでいただけたら、嬉しいです。
小野原拝
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suekoneko様
お見舞い申し上げます。とても大変な時に返信ありがとうございます。どうぞ、お大事になさって下さい。
小野原は検診はほどほど（健康生活指導に目逸らし）に受けていますが、要所要所で内科と整形外科（スポーツ障害）に通っていました。でも、全身麻酔の手術は未経験です。親族がその時々で入院しているので、その大変さを思うと言葉にならないのですが……😨、suekoneko様が麻酔が効く体質で安堵しました（効かない体質の方は大変らしいです）。
suekoneko様も従妹様も、どうかお身体をご自愛下さい。（身体が丈夫で無理してしまうタイプの方、近隣にもいたので心配です😣。ぜひ、回復のために
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suekoneko様
こんばんは。
「タイムライン」の小説を拝読＆映画版を拝見しました。
面白かったです。私、設定と蘊蓄が好きな人間なんだと改めて思いました。凄かった……。
カテゴリーはSF作品とありますが、メインテーマはタイムトラベルなんですね。昨中にフランスから見た『アメリカ人』像とか、投資家から見た『歴史学者』像の、辛口ユーモアな小話が気になりました。また、国家間の歴史が語られるエピソードは、作者から歴史学者へのラブレターの気持ちが込められているのかなと思いました。
CGを使っていないという、映画版の火矢と投石器のシーンには拘りを感じました。（ところで、米国って英国好きなはずなのに、
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suekoneko様
返信が遅くなってすみません。「タイムライン」を図書館で借りてきました。
以前、「星を継ぐもの（J・P・ホーガン）」に挑もうとして挫折した経験があり、SFは初心者向けの星新一までで……と、自信がなかったんですけど、今回はいけそうな気がします（フラグ）！
「ゲーム・オブ・スローンズ」は訳者あとがき掲載の作者インタビューによると、「架空世界を舞台にして「歴史小説」を書いてやろう」という試みから生まれた物語らしいので、大河ドラマ西洋版かな？という印象があります。（ネバーエンディングなストーリーというか……） こちらも時間がある時に挑みたいです。
踏破出来たら、感想を送らせ
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suekoneko様
カクヨムフォローをありがとうございます。カクヨムでは暫く読み専で行こうと思っていますが、応援だけなら推せるタイミングで推そう！と思いまして😊。
ファンタジー談義について、事前に予告をいただいて良かったです。
未読の名作を前に、図書館HPで在架を確認しました。これから、時間のある時に読んでみたいと思います。
でも、小野原なりに思う範囲で返信を。
DWジョーンズは大人向けのファンタジー作家という印象があります。「もっと手ごたえのある物語を！」と欲している熟読者に、「記憶力と推理力をフル回転させるファンタジー」を提供してくれる作家というか。DWジョーンズ独特の、あの力
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suekoneko様
ありがとうございます。
suekoneko様のエタは心配しておりません。でも、低気圧の影響を受けないよう、エールを送ります☺️💕。
該当作品は、中華BLドラマの原作小説（翻訳版）です。（普通のChinaドラマ・映画は『華流』と呼ばれているようです） ひょんなことから原作小説のネタバレ感想を拝読して、気になり、ネット書籍の試し読みから、翻訳版を購入しました。でも、私が読んだ作品はホラー＆ちょいスプラッタ寄りなので、お勧めはちょっと……🤐。ちなみに、ドラマ自体は怖すぎて途中でギブアップしました💦。
（BL作品は、漫画はほんのりBL、小説はR18まで、ドラマはほぼ未視聴、と
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suekoneko様
チラ読みではないですよ～。他ジャンルはじっくり時間をかけますが、「異世界ファンタジー」は取っつき易いので割りとガッツリ👀（動きが「追っかけ」っぽい？ 引かないで下され～……💦）。
でも、こんなに凝っている作品なのに、トップページから繋がる道は難路なのですね。カクヨム手強し……😳。
レビューの送受信は、きっと創作界がすごく盛り上がると思うので、ここは「suekoneko様に続いて、私も」と言いたいところなのですが……😅💦（需要はなくとも）。
小野原は腐女子ですが、普段はNLを好み、商業BLは今市子先生（『百鬼夜行抄』の作者）のBL漫画と中華BL小説（翻訳）+ α……
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suekoneko様
ありがとうございます。長文メッセージ解禁のご返答をいただけて、ホッとしました。送信する量が多いため、ご負担になっていないかどうか気になっていたので。
『ファンタジーを書く』（徳間書店）を教えて下さり、ありがとうございます。2015年出版の自叙伝があったとは！ DWジョーンズの著書を一気読み以降、勿体ないことしてました。
（語って……語って……論&談好きです）
お時間のある時にでも、ぜひ😊。
「なろう」とカクヨムで連載中の異世界転生、拝読しました。面白いです（先が全く読めない「ベタ」に異議あり）! 青年誌向けっぽい雰囲気なので、投稿分けの配慮に納得しました。こ
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suekoneko様
「感想・レビュー」をありがとうございます。すごく嬉しいです。
送る時ワクワクしていたのですが、貰う時こんなにも「ワーッ😆！」となるものだとは。
地元民が地元の観光スポットに疎いように、人から勧めて貰わないと、自著のアピールポイントってなかなか分からないものだなぁと、嬉しさを噛み締めつつ頂きました。
名作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズの名と共に薦めていただけて、光栄です。
以前教えていただいた、並行世界がテーマの「魔女と暮らせば」は、魔法使いの師匠が子ども達に振り回されていて、「確実に私、影響受けてる」と、好みを再確認しました。ダイアナ・ウィン・ジョーンズ先生ファンの
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suekoneko様
ご祝儀のようなスターをありがとうございます。（お気持ち嬉しいです。でも気に入って下さった作品onlyで大丈夫ですよ～）
キャッチコピーをお気に召していただけて嬉しいです！
（補足：「美形のヒーローに守られたい」読者層と、「組み敷かれそうになっている美形のヒーローが抗うのを眺めたい」読者層はちょっぴり違うのです……。表が少女小説の佇まいなので、小野原は「ここ、萌えポイントです！」と特定層にアピールしたい所存）
サイモンは作品のもう一人の主役だと思っています。
人で遊ぶ悪魔が、人に魅せられ、振り回され、壊されないよう奮闘し、最後は見送る……という人生の変遷も、読者に味
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suekonekoさま
拙作にページコメントをありがとうございます。嬉しいです！ 各作品の自ページ欄に少しだけ応答コメントを載せました。気が向いた時にでも見ていただけたら嬉しいです。
＆改めて、感想コメント（私信ver.）を送らせて下さい。（登場人物の敬称略ですみません）
「バニラビーンズとくちづけと」作品は最初、彦乃と穂波の恋愛結婚の物語として追っていたのですが、途中から「大変な目に遭う穂波を愛でる」悪魔サイモンの人生の放浪記として、二本柱を意識して完読しました。グレート・ゲームの遊戯に耽る魔の者に気に入られた穂波を、彦乃の無償の愛が救う、長い旅路の物語。短命種の「情」に影響を受けたの
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快くご了承下さり、ありがとうございます！
渾身のレビュー（という名のファンレター）をお届けします。
「ゴジラ-1.0」レポートも早朝6時に投稿予定なので、気が向いた時にでもお立ち寄りくださると嬉しいです。
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suekoneko様
こんばんは。
もしご迷惑でなければ、「バニラビーンズとくちづけと」作品に紹介文として、レビューを送らせていただきたいのですが、良いでしょうか？
（サプライズより了承を得てからの方が良いかなと思い、野暮を承知でお尋ねしました💦）
小野原拝
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suekoneko様
拙作「スピリティスモ」へのコメントをありがとうございます。
小野原は流行りの異世界ファンタジーが好きなのですが、偶然、好きな商業作品のレビューで辛口意見を拝見してしまい、「自分なりのアンサーを形作ってみよう」と考えたのが本作執筆のきっかけです。エンターテイメント性よりも、異説解釈を重視して創作しました。拙作を読んだ方に、「やっぱり人気のハッピーエンドな異世界ファンタジーって素敵」と思い返していただければ嬉しいです。（書き終えた現在は、小野原もいつか流行りのジャンルに挑戦を、などと目論んでいます）
『魔女と暮らせば』は未読なのですが、パラレルワールドへの転移の解釈に「な
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suekoneko様
お気遣いありがとうございます。私は北関東の頭文字「と」がつく県在住なのですが、揺れただけで済みました。suekoneko様がご無事で良かった。
被災地の方々が少しでも早く落ち着けるよう願っています。
いただいた感想コメントに胸がいっぱいなのですが、後ほどゆっくり返信を送らせていただければと思います。（長文です…😅）
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suekoneko様
温かい助言をありがとうございます。しみじみ嬉しいです。
確かに、見切り発車より終着点に辿り着ける方が良いですよね。脚本に三年かけた山崎貴監督の特集番組は、私も拝見しました。山崎監督がかけた準備期間を思うと、まだまだ練ることが出来そうです。とはいえ、時間をかければ納得のいく作品を創れるというわけではないので、鉄と同じく、熱する衝動があるうちに何とか形に出来ればと思っています。
作品のキャラクターを温かく受け取って頂けて、すごく嬉しいです。
横溝正史作品の品格×インモラル≠濃艶は、いつの世も惹かれそうな魅力を感じます。
名作家と名前を並べていただけて、ただひたすら照れてい
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suekoneko様
貴重な助言をありがとうございます！
視界が開けました。富士山頂イメージを持っていたのですが、百名山の走破後ではなくても、富士登山ルートへの挑戦はして良かったんだ！と思えたというか……。いただいたアドバイスがありがたくて、今、胸がいっぱいです。
課題は道々消化する心構えで、考えてみようと思います。
（あと、毎日スターをありがとうございます。嬉しい気持ち半分、ご負担になってなければ良いのですが……💦。小野原からのは拝読させていただいているお礼とスター検索から作品探しをする読者の方へおすすめしたくて、という気持ちで送っていたのですが、suekoneko様の次回作への催促と誤解
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suekoneko様
こんばんは。小野原笙です。拙作「パピヨン」にページコメントをいただけて、嬉しくて舞い上がっていました。次の作品の創作エネルギーに変えていけたらと思っています。丁度詰まっていたので、いただいたお言葉がすごく嬉しかったです。ありがとうございました。
コメント欄からお礼のみ失礼します。
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