@蓮未るか@電子書籍発売: 島さん ツイッターにてフォローありがとうございます! ツイッターのプロフィールを拝見して、どのような意見でも受け止められる方なのだなと判断しました。 死刑執行人の歌 拝読致しました。 取り扱っているテーマがとても重いのに、しっかりと書き上げられていて凄いなぁと思います。私では絶対扱えないテーマです。 息子と父と、両面の視点から描いているのも良かったです。 ちょっと引っかかったのは、息子が父の死刑執行の書類を受け取ってどう感じたのか、その心情をもう少し読みたかったです。興味深いテーマなだけに。 あとひとつは、父が昔に関わった青年が登場する必然性が私にはよく分かりませんでした。 彼は死にたがっていた。この父も死にたがっていて、その気持ちとリンクしているのなら何となく分かるのですが、私にはあまり父が死にたがっているようには思われず、むしろ生きる喜びをちゃんと感じている老人に思われました。 このあと息子と対面し、死刑執行の旨を聞いて、おそらく島さんの思いの中では笑顔になる父の姿があるのだと思うのですが、私は絶望感を味わう老人の顔がまず思い浮かばれるのです。 父が死にたがっている心情をもう少しだけ描いていただけたら分かりやすかったなと思います。しかしもし父がしにたがっているわけでないのでしたら、あの青年が登場する理由がよく分かりません。 けれど結論を読者に想像させて終わるところや、意義深いテーマを扱われていて本当に素晴らしかったです。 時間的に短編しか拝読できず申し訳ないのですが、楽しませていただきました!
天野行隆
小花衣さん、コメントありがとうございます。 実を申し上げますとこの作品は私が所属しているグループ内で出された課題作品なのです。なので荒削りだというのは否めないかなと思います。貴方様のおっしゃる通り、修正点はいくらでもあります。しかし、真摯に受け止め今後に生かしたいと思います。まさか、このようにコメント、書評を頂けるとは思いませんでした。本当にありがとうございます。 プロフィールを読みましたが小花衣さんは書籍作家さんなのですね。そのような方から批評頂けること。光栄に思います。 私も書籍化を目指している物書きなので励みになります。ありがとうございました!
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コメントありがとうございます。 確かに合唱がテーマの小説は少ないですね。私もそこが気になっていました。今回の氷室冴子青春文学賞に応募したきっかけは前回大賞を取られた作品を読んで応募したいと思いまして投稿しました。そのため、氷室冴子先生のお名前は聞いたことはありますが、作品については「さようならアルルカン」の冒頭を少し読んだだけで何も知りませんでした。実は私の作品も北海道が舞台になっています。そして私は北海道出身であり、より応募したいと思い今回投稿させていただきました。 作品のテーマについては当初はこうなるとは思っていませんでした。改めてよろしくお願いいたします。
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もふもふさん、初めまして。島沢光と申します。この度はもふもふさんの作品「Nコン!~わたしたちの合唱部物語~」を読ませていただきました。奇遇なことに私の作品も氷室冴子青春文学賞に応募していますし、何よりテーマの一つとして合唱を挙げているという共通点があって非常に驚きました。一応伝えておきますが、僕の作品は決してもふもふさんの作品を読んで取り上げたものではないことを報告させていただきます。もし、お暇があれば私の作品もお読みいただければと思います。 「ステージに勇気をのせて」
山城木緑さん、はじめまして。私の作品を読んでくださりありがとうございます。おりおりオリオン、途中まで読ませてもらいました。素晴らしいです。陰湿さが押し出されながらも健気に生きる楓が上手く描かれていて良かったなと思います。これからどうなるかわかりませんが、無理をせず書き続けてください。応援しております。
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初めまして、ページビュー一万越えおめでとうございます。私はへびおとこを読んで第2回氷室冴子青春文学賞に応募することを決意しました。とりおさんのおかげで今こうして書いています。まだ完成には至っていませんが、頑張って締め切りまでに書き上げます。良い作品をありがとうございました。これからも素晴らしい作品を生み出してください
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【ファン登録No.57】ファン登録しました。
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