のま

予想通りの先にある怖くて悲しい展開

ある程度ホラーやミステリーを読み慣れてる読者なら、事故のトラウマを引きずる家族の描写から感じる予想が当たってしまうかと思います。でもそこからさらに主人公を侵蝕していくもの(何かは書けませんが)が恐ろし
のま

容赦ない

肉体的にも精神的にも耐えられない描写が頻発します。生半可な覚悟で読み始めると後悔しますよ〜。
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のま

怖くて、悲しい

途中までは怪異というより主人公の孤独な背景が先輩への想いも交え延々描かれるのみなので、このまま怖くなるのかなとやや疑っていたら……物語半ばで、急に足下が揺らぐような展開が主人公と読者を襲います。 そこ
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のま

写真みたいですね!

すごい
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のま

続きを!

続きが気になります。待ってま〜す!
のま

一気読みでした

最後までどうなるかわからなくて、ハラハラしました。気づいたら、一気読みしていました。面白かったです!
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のま
関係者一同集まった部屋で、事件の真相を語る探偵。某有名探偵モノに似た推理小説のクライマックスから始まる物語は、後半で予想もつかない展開になります。そしてなぜか最後に胸が熱くなりました。紙の本に親しんだ
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のま
演劇部員たちが部室で見つけた「エリーゼ」の台本。その上演を決めた時から、部員たちに襲いかかる呪い。はたして劇は続けるべきなのか? 長い髪の怨霊の正体は? クライマックスの劇本番のスペクタクル感も含め
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のま
スゴイ話でした。とにかく二転三転どころか、四転五転するどんでん返しが待ってます。
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のま
最後の数ページでわかる、衝撃の真相が面白かったです。この呪いの箱の実物を見てみたい……けど、呪われたくないですね(笑)。
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のま
序盤は主人公を取り巻く、やるせない、最悪な環境が延々と描かれます。 そして逃げも抵抗もせず、耐え続けるのは、ただ唯一の大切な肉親である妹のため。 しかし彼女の前に突然姿を表したもう一人の自分。読む側
ネタバレあり
のま
深遠なテーマを寓話的設定により、自然と読ませてくれました。限りあるから大切にする日々に満たされる主人公とは反対に何の疑問も抱かず、薬を口にする周囲に恐ろしさすら感じます。
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のま
面白かったです。かなり不自然な設定にもかかわらず、すんなり入り込める描写。そして法案に不満を感じていても表立って行動出来ない管理下に置かれた社会。そんな中で大胆な抵抗を試みる主人公。出来れば一時でも本
ネタバレあり
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のま
悪魔の囁きは甘い……でもその代償は?
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