受賞

月がわらう夜に

<途中までの限定公開中です!> 夏の避暑地を舞台にした幽霊ホラー長編です。ミステリの要素もあります。

海藤文字

3時間22分 (120,873文字)
本作は現在、第3部途中までの限定公開とさせて頂いています。申し訳ないですがご了承お願いします!

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あらすじ

<途中までの限定公開中です!> 第4回最恐小説大賞受賞作品 「私」は妻と5歳の息子と共に、夏休みを避暑地の別荘で過ごします。それは、妻と子が経験した事故の辛いトラウマを癒すための滞在でした。しかし、夏

感想・レビュー3

悪い月が昇るの書籍読みました!

とても、心に響く素晴らしい作品でした! 通常のホラー作品よりも衝撃が強かったです!最後は切なさでいっぱいでした。

予想通りの先にある怖くて悲しい展開

ある程度ホラーやミステリーを読み慣れてる読者なら、事故のトラウマを引きずる家族の描写から感じる予想が当たってしまうかと思います。でもそこからさらに主人公を侵蝕していくもの(何かは書けませんが)が恐ろしく、読んでいる方も自身の正気が揺らいでいくような圧倒的な描写力でラストまで突き進んでいきます。 そして最後、蒼太くんの登場に思わず泣いてしまいました。終始一貫した主人公の一人称が恐怖だけでなく、突き刺すような悲しみも表していて、よかったです。
ネタバレあり

日常の違和感とすぐそこにある恐怖。

僭越ながらレビューさせていただきます。 大自然のなかに身をおく表現や描写、夏の暑さに照り付けられる様子など、地の文で詳細に綴られ、文章を読みながらもまるで映像で観ているような雰囲気がありました。とても読みやすく、もっと読みたいという欲に駆られます。 物語の冒頭から綴られる、事故のトラウマ。息子と妻が遭遇した事故とはいったいどんなものだったのだろうか、と興味を引かれ、どんどんと読み進めました。原因(事故の内容)がわかって、確かにそれは心に傷を負うだろうと共感し、物語が進むごとに少しずつ奇妙な違和感を感じはじめました。たとえばカウンセラーの対応や妻の行動など。 幽霊との対話に安心や危うさを感じなが
ネタバレあり
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