各務縁

誰もが通る、残酷で美しい時代

まずは、千華さんのファンとして、やっぱりラストのギュッと変わる展開が好きです。それが主人公にとって悲しいことだとしても。 今回のこのお話はタイトルにも書いたとおり「誰もが通る、残酷で美しい時代」に尽
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各務縁

真実と、曖昧な、または曖昧にしておきたい現実。

 梶井基次郎の有名な文の一節、この一節に触発され、文章を書く人も沢山いると思う。  この物語はその一節を頭に浮かべつつも、主人公の陸の「本当はどうだった?」という曖昧な『現実』を追っていくのが面白い。
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各務縁

心理描写が素敵です

ロボットなのにこの心理描写、最高にキュンです! 最初の感想がそれでした。 どんどん読み進められるし、一緒に感情を追いながら「うわ〜」ってドキドキできます。 今後、マスターにいろんな意味で寄り添えるのか
各務縁

たくさんの想像をさせてもらった話。

ずっと引きずる想い、それはもしかしたら沢山の人が経験しているかもしれない。 そこに共感する、という物語の冒頭の感想から、 そうじゃないんだというラストの感想に至るまで、 思わず一気に読み進めてしまう素
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各務縁

純愛という言葉を教えてあげたくなりました!

今まで全作品を読ませていただいてますが、かなり上位にくいこむくらい好きな作品です。 相変わらず?!扱っているテーマは重いのですが、その背景があるからこそ伝わる、と言うか、本当に応援したくなる気持ちが読
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各務縁

タイトルの私的理解

このお話を読んで『身近な殺意』というタイトルに二つの意味を感じた。 一つは物語の通り、顔見知りが主人公を刺したこと。 でも私が強く感じたのは二つ目の私的想像『自分の中にもあるかもしれない殺意』。 もち
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各務縁

卒業と走馬灯と。

小説は読む人のその時の気分や、体調によって感想が左右されるものかもしれない。 映画や、芝居や、物語を扱っているものは多分そうなんだと思う。 何度かこの物語を読んで、今日、 「これはある種のハッピーエン
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各務縁

文体が好きです。

『似ている』というのはありがちな設定かもしれませんが、この作品は最初からグッと惹きつけられるなと思いました。何故かなと思ったら文体がその一つなのかもと思いました(私好みというのもあるのかもですが)。
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各務縁

始まりから最後まで一気にページをめくれる

始まりは「?!」となる、辛い展開なのかなと思って読み始めましたが、ページをめくると驚きと、そこからの主人公の感情の動き(身体の動きも?!)が爽快で一気に読みました。 優しさを最初から持っていた主人公で
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各務縁

読み進めるのが楽しい!

まさかの!でした(^^) 電話で片方の会話だけっていうの、面白いな思いながら読んでましたが「そういうことか!」ってほんわかしました。 きっとそういう行動しちゃうとこも好きなんだろうな〜って想像すると、
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各務縁

通いたい、この家族のお店

もう本当頼むからこのお店の常連にさせて!!! って思うくらい好きです。 リクエストに答えていただいたこの作品は、私にとって宝物です。 「結婚した!」そうきたか!と思いましたが、そうですよね、この二人
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各務縁

泣けます!

彼女は彼のことなんてすぐに忘れる、最後にちょっとデートしただけ、思い出作りだよ。みたいな始まりなのに、進むにつれて、だんだん読んでいる方も切なくなってきます。「あ、もしかして彼女はまだ…」って思うか
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各務縁

そう思えることが幸せ

「ああ〜、こんな風に思える人が隣にいたら幸せ」 具体的に何かを書いている訳では無く、ただ隣同士に居る、それだけの短い文章なのに『幸せ』が詰まっています。 ニコニコする彼、愛おしいと思う気持ち。 それが
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各務縁

人間に置き換えても…

とにかくキャラクターとしてのやまねこがとてもかわいい! 平仮名で書かれた、子供にも読める文章ですが、大人が読んで「自分もそうだった頃」を思い出し、ちょっとノスタルジックな気分になれる作品です。 誰もが
各務縁

身近にありそうな、大切な気持ちを実感できます

ゆい子さんの作品は現実に寄り添っていて、想像して共感できて…そして、でもやっぱり物語性にも富んでいて、だから好きなのですが、 今回は、働く女性として、色んな「憧れ」が詰まった作品でした。 行きつけのお
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各務縁

自分に眠る「黒の世界」

短い詩の中に「自分の中の黒」が見える文章で、 それを理解できる自分に切なさを覚えながら読みました。 その黒のファインダーに映る、白でも透明でもない、 「カラフル」な色の世界。 虹色を彷彿させる世界に、
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各務縁

文学的な表現

『文学的』という表現がしっくりくる作品でした。内容も、近代文学を思わせる雰囲気があって、好みでした。 2人の学生の、お互いに深く関わらないけれど、大事にしているものは解っているという、ライトである意味
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この作品は非公開になりました

各務縁

表現がとてもすきな文章でした

文章がとても詩的で綺麗だなと思いながら読みました。 でもそれ以上に恋人との会話が、普通に想像できる、 普通に感情移入できる、日常の一コマの別れと、想いと、再度始まる何かを感じさせてくれました。 『Le
各務縁

入り出す直前までの気持ちが素敵

『位置について』いたのはずっと前かもしれない。 でも青春の日々ってタイミングを逃したり、ちょっとしたことで、それが『位置についたまま』になってしまう。 そんな日々の機微が物語にあって、 最後に走り出す
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各務縁

二つの出来事の対比が巧み

何度かリピートして読ませていただいてます。 やはりゆい子さんの『日常』の描写視点が素敵だなと思います。 それが辛い出来事であっても、楽しい出来事であっても、その日常が想像できる文章です。 今回も『婚姻
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この作品は非公開になりました

各務縁

我儘という名の決断

『我儘』という言葉で強い決断をした、そんな母の強さが、読んだ最後に静かに感情を揺さぶらります。 無くもないだろうという身近な現実の事件?に、読後にその『我儘』と『強さ』に付いて考える、感じ湯余韻のよう
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各務縁

大人の恋、です。

いつものように大好きな文体、文章で楽しく読ませていただきました。 個人的には保険証のやりとりがすっごく好きです。 最初からの桜の伏線が二人の恋と、生活と、最後のリップのやり取りとにしっかり絡んできてて
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応援

恋愛 完結
9分 (5,317文字)
各務縁

誰もに覚えがありそうな切ない恋愛

毎回ゆい子さんの作品にはピンポイントで胸がぎゅっとなる箇所があるのですが、今回は中盤の高校生の時のエピソードが好きでした。映画や、バレンタインやテスト…本当にある日常に根ざしたエピソードで自分の好きな
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各務縁

恋愛だけじゃなくて。

この作品はもちろん恋愛を軸に書かれているのですが、主人公がティッシュ配りを始めるところから、周りの人たちもとても素敵で、私はそちらも素敵だなと思いました。 恋愛の切なさと、周りの仲間の温かさと両方楽し
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各務縁

やはりラストまで引き込まれる

淡々と会話や、主人公の思いが進むようで、その文章の中に潜んでいる力が凄く伝わります。 私はゆい子さんの書かれる話のラストがとても好きで、今回も最後の最後まで引き込まれる作品でした。 後のお話を想像する
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片想い

恋愛 完結
8分 (4,228文字)
各務縁

ラストの一行がとても好きです。

もちろん途中もとても面白く読ませて頂いたのですが、他の作品でも思いましたが、ラスト一行や、1ページ作品の中でもエピローグ的な部分にあたる文章がとても好きです。 ショートストーリーは一気に読んだ方が断然
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