この作品は非公開になりました

篠崎汐音

終わりと始まりの話

張り詰める空気、ひたひたと迫りくる終わりにも似た始まりの予感の描写が見事で胸を締め付けられました。 最後の展開に、サクのお兄さんの切実な言葉が甦りました。サクは朔月のサクなのでしょうか。 突き付けられ
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篠崎汐音

青春の日々の中に流れる音楽

完結お疲れ様でした。 この作者さんが話の中に織り込む音楽哲学に、幾度となく勇気づけられてきました。 音楽に携わる方ならもちろん、そうでない方にも必ず得られるものがあると思います。
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篠崎汐音

油断したら負け

読み終わった直後に書かせていただきます。考えがまとまっていません。作品の内容上ネタバレには配慮したかったのですが、配慮し切れていないのですみません、ご容赦ください。 最終話をリアルタイムで追わせてい
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篠崎汐音

一貫性と納得感のある話だと思います。

消化不良を感じさせず、余韻を残す終わり方です。 8000字の中にキャラクターの一貫性がきちんとあって非常に納得できますし、主人公の置かれている環境の土台がしっかりしていると感じられました。 もう一回読
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この作品は非公開になりました

SF的だったり不条理だけれど、何故か遠くない未来にあり得そうだと思わせるような短編集です。 毒もパロディめいた表現も多々ありますが、よくこんな話考えつくなと思いました。 2話のセクサロイド戦争は、ああ
ネタバレあり
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篠崎汐音
作品説明が既に物語の一部で、非常に引き込まれます。 奇跡「だった」青い薔薇が普遍的と呼ばれるところに、価値観の変遷と年月を感じました。 読後も想像の余地と余韻があって、感慨深いです。 この話を1ページ
ネタバレあり
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篠崎汐音
レビューを書くのは初めてなので、失礼があったら申し訳ありません。 非常に瑞々しい筆致で、目の前に情景が思い浮かびます。 こんなところに私も行ってみたい、と思わせてくれました。 続きも読みたいです。
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