一人の少女の決別の物語。読み終わって感じたのは、主人公 アスカのなかで発生したであろう”小さな怒り”でした。 小さな、と記していますが、これは決して小さなものではありません。受けた心の傷ほど大きく、根

最初から最後まで！ ラジオへの愛をたっぷりと感じる作品です。 パーソナリティー、リスナー、そして顧問の先生。様々な視点で物語が展開し、それぞれの想いや苦労が書かれています。 自分で悩み、考え、踏み出し

読ませて頂きました。 表紙のイラストとロゴに目を奪われ、そのままサクサク読めました！ とても読みやすかったです。 自信過剰な主人公が初っぱなから敵に負けるシーンは、これからの成長劇を彷彿とさせてワク

AIやSNSなどの最先端な題材をテーマに、大切なことを教えてくれる・再確認する作品です。 小学生の頃に読んでいた児童書や、同時期に一度でも思ったことがある疑問を思い出しながら、童心に返って読むことが