ちりな

夏美さんが大好きです。

夏美さんが大好きです。 331ページの7行目からの夏美さんの想いに非常に共感します。何度読んでも涙が出ます。 「好き」だからお付き合いして、結婚もした。「愛する」より「好き」って言うのは素朴でパートナ
ネタバレあり
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ちりな

美月大好き

素晴らしいストーリーをありがとうございました。 この物語に出会えて、日本語の美しさ、言葉の大切さを学びました。物語の深さと描かれる人物に惹かれてストーリーを暗記するほど読み深める毎日でした。綴られる文
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ちりな

多くの母たちの道標となりますように。

『「みんな違ってみんな良い…」って言いますが 学校はそう言うところではありませんから。 学校は団体行動を学ぶ場所です。』…そんな事を言われて私の子どもは全ての学校行事から隔離されました。夫は「学校は組
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ちりな

清々しい気持ちになるストーリーでした。

インパクトのあるタイトルに惹かれて読み始めました。刹那の想いは若ければ若いほど、弾かれるように強く心に残ってしまうのでは無いかと…思いながら小春の気持ちを想像しながら二回目を読みました。小春の相手のパ
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ちりな

ヒリヒリと共感しました。

優花の気持ちがヒリヒリと共感できて、泣けました。母としての責任。社会的責任。自分勝手なイクメンの振りする夫への思い。真面目な優花が1人頑張る姿。そこに差し伸べられた蜘蛛の糸のような功太の優しさ。 優花
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ちりな

文学作品のようです。

「永遠にふれたくて」 恋愛小説と言うより文学作品のように思いました。高村光太郎の智恵子抄の一説が二人の心をいろいろな形で捉えていく様子。素晴らしかったです。次をどんどん読みたくてスマホ片手に家事しなが
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