幼馴染と結ばれ、可愛い子どもに恵まれ順風に進んできたとしても、幸せは保証されたものではない。 当たり前のことだけど、日常に紛れてつい、忘れてしまいがちですね。 愛だけをよりどころに前に進んでゆく家族を

読み終えてしまうのと寂しくなってしまうので、ちょっとづつ読ませていただきました。 　とにかく心象を切り取り、言葉にするのが上手なたかまさんにしか書けない作品だと思います。小学生時代からはじまり、高校に

大切な友達を信じ切れなかったゆえに……とても好きだから確かめたかった気持ちもわかるだけに、悲しい余韻が残りました。 面白かったです。

本当に起こりそうな事件で、わくわくしてしまいました。巨大生物ってだけで興奮してしまいます。特撮映画を観たあとのような読後感でした。面白かったです。

家族を守り、社会人としてまっとうに生活してゆく。 そんなありふれたことが、すべて主人公の精神世界の中だけで展開していたとは……だれにもどうにも出来ない脳のバグ。 正常世界の住人にはどうしても太刀打ちで

大変ヘビーな職場体験でしたね。早い段階で本性がわかって良かったです。

とても不思議な読後感です。お給料、結局おいくら支払っていたのでしょう。 　帰ってきてくれてよかったですが、野良親指くんの持ち主は今頃困っているでしょうね……。 ユーモラスでほんわかしてしまうお話でした

冷たい人の話なのに、温かい読後感に浸れます。

お母さんに甘えられない不器用な主人公にとても感情移入してしまいました。 そして、雪の秘密……とても面白かったです。

うーむ。家族の団欒の危機?? 誰を応援すればいいのか～？面白かったです！

一緒に行こうと呼んでしまったのでしょうか。不思議な事もあるもんですね。

チロキチは時代を超えてやってくる？　うちにも来ていただきたい。正座して拝聴いたします。