本編完結、お疲れさまでした。 私は番外編という形で本作に参加させていただきましたが、エブリスタでの公開日からいち読者として楽しませていただきました。 しんみりとした冒頭から、とても引き込まれます。

絵空事作品を読ませていただくようになり、半年。「この行動にはどういう意味があるのか」「このセリフは何かの伏線か」と考えながら読む癖がつきました。 さて、本作品はとあるカップルの年越しの話。 妻からのメ

冒頭からゲームの描写で、とてもわくわくします。 私自身はプレイをしたことがないにもかかわらず、臨場感あふれる描写に、プレイしたくなるほどでした。 そんなゲームの世界に実際に入り込めるとしたら、どんなに

子どもの頃、絵本の『青髭』を初めて読んだ時、それこそ夜寝られなくなるほど恐ろしく、またどこか魅力を感じていました。 そんな思い入れのある作品のオマージュに、時を経て出会えるとは……。 冒頭から『青髭』