みちふむ先生と言えば大正シリーズと思っていた私。先生、おみそれしました。固定観念が恥ずかしい。この厄介王子シリーズ大好きです！ 可愛い、正直、不器用〜どこか静也や英二にも似てる王子と一生懸命で健気で元

先生のシリーズで朧の次に"くれない"の花嫁が大好きです。続編予告のままだったので、いつかいつかと待っていましたが、新生で発表して下さるとはワクワクです。繭子の聡明で機転のきく仕事ぶりをまた堪能させて下

大正ロマンシリーズの中でも相当な不遇が続くストーリー序盤ですね。朧もかなり、月影、花影もかなりの虐められ具合でしたがヒーローの今の所の"いただけなさ"がちょっと拍車をかけてますかねえ。 ただ私は、みち

”天道は善に福し淫に禍す“ 二人とその周りの真っ当な人達に幸せが訪れ、ことごとく人非人な奴らは報いを受けた。👏👏　途中は二人が過酷な運命すぎて…でも良かった〜頑張って幸せ掴み取りましたね。特に番外編は

千代子〜またまた大好きヒロイン登場。みちふむさんのヒロイン、相変わらず惹かれます。是清じゃなくてもやっぱり惚れます！大変な境遇にうつむく事なく、いつも前を見て毅然と働き、努力し、困難を克服していくのが

"復讐溺愛"を読ませて頂き、他の作品もという事で"最後の男"の読み始めたらもう止まらなくて〜！人物描写、心情描写が細やかでまさにハマりました。この1週間、時間があれば読み続けて...今さっき"最後の女

新たなるヒロイン菊子、頼もしい！ 健気なだけでなく、次々と自分で難儀に立ち向かいながらも人助けも忘れない男前な感じが大好きです。今回はまた特に川沿いの街の風景描写が美しい事や、働く人々の生活やリズム感

私は苦難や不運を乗り越えて真っ直ぐ生きる清子の行く末をしっかり見届けられて大満足です！そしてその彼女が心からの幸せを感じる場所、一番居たかった朔弥の側でこれから輝き続ける事を想像するとワクワクします。

たまゆらの、くれなゐの、月影の〜タイトルがまず素敵💕　勿論、"朧の" 美しく繊細で儚げな日本語に感動致します。どの作品も一番心惹かれるのはヒロイン像〜逆境にめげず、人を恨まず、真っ直ぐ健気にどんな場面